約 18,192 件
https://w.atwiki.jp/chikasui/pages/33.html
地元紙「洛南タイムス」電子版(Rakutai On The Web ) 2008/01/06~2009年01月18日 (日) 16時50分10秒最終更新 洛南タイムス2008/04/05 高裁へ即時抗告、異議申し立てへ、報告会で確認 府営水への切り替えに合理的理由がないとして、住民らが宇治市開浄水場の休止差し止めを求めた仮処分申し立てが3日に京都地裁で却下の決定が行われたことを受け、4日夜に開地区自治連合会(俊正和寛会長)など住民4団体が開集会所で、担当弁護士も含め。住民約60人が出席して報告集会を開いた。集会では、原告代表の木村正孝さんが「地裁の決定は、私たちの訴えた内容が全く取り上げられておらず、肩透かし的決定で不満」と、高裁に即時抗告することを提案。住民らもこれに同意した。10日までに即時抗告し、異議を申し立てることを決めた。 住民らは313人が原告となり、今回の仮処分申請と同時に「府営水への切り替えは契約違反にあたる」などとして、1月に休止差し止めの本訴をしている。仮処分申請では、昭和53年に日産車体から市に浄水施設が移管された当時、地元を含め3者で締結した覚書の解釈をめぐり、開浄水場の井戸水を飲み続ける権利があるとする住民主張に対し、供給する債務の合意があったとは覚書からは認定できないとして、住民の主張に理由がないとの判断を裁判所が示し、申し立てが却下された。 報告集会では、担当の弁護士が、3回にわたり行われた仮処分申請に基づく審尋の経過を説明。裁判所の判断が、申し立てた本論ではなく、「当時の覚書に水の供給を引き継ぐといった約束があったかという論点にすり替わり、中身の判断を避けた。このため、我々が負けた訳ではない」と説明した。 参加した住民の意見を求めたあと、「即時抗告か、本裁判を進めるか。皆さんの意見を聞きたい」として、原告代表の木村さんが事前に取りまとめた即時抗告の意向を報告集会に提案し、今後の裁判闘争の方向性を確認した。費用負担の問題もあるため、抗告の人数としては10人程度に絞り込むことにした。 また、集会では昭和53年の覚書締結の前段となる51年6月の開町簡易水道問題に関して当時の市長らが発言した会議録の存在を示し、新たな証拠資料として即時抗告のなかで争う意向を伝えた。 洛南タイムス2008/04/04 住民らの仮処分申し立てを却下 宇治市が市営開浄水場(神明宮北65)を休止して、府営水の供給に切り替えようとするのは「給水契約違反にあたる」などとして、開地区自治連合会(俊正和寛会長)などの住民313人が休止差し止めの提訴と同時に1月16日に京都地裁に仮処分を申し立てていたが、3日に住民らの申し立てを却下した。最大の争点となった市が昭和53年当時に日産車体から浄水施設の移管を受けた際、3者で締結した覚書に基づき、住民らは「現在の個々の給水契約にまで引き継がれており、浄水場井戸水の給水を受ける権利がある」との主張に、裁判所は「日産車体が給水に加えて、開簡易水道(当時)の水、井戸水の供給をする債務を負うとの合意をした認められる資料もない」として、住民らの申し立てに理由がないと退けた。 覚書を理由に、市が住民らに開浄水場の水、井戸水を供給する債務や住民らが飲用している水質の水の供給を行う債務を今に継承しているとの住民らの主張に対しても、京都地裁の坂本浩志裁判官は「覚書からは、これらに合意があった事実を認めることはできない」と退け、市水道部側の主張を採用した。 一報を受けて、市水道部の桑田静児水道事業管理者は「地裁からの決定書の到着を待って、今後の対応について検討したい」とのコメントを出すとともに、「内容を十分確認した上でないと判らないが、水道部側の主張が理解されたことで、却下の判断が下されたものだと考える」と話した。 ■「本筋避けた決定、本訴で明らかに」訴訟原告代表の木村氏 住民の思い理解されず、残念 一方、休止差し止め請求訴訟の原告代表、木村正孝さんは「地下水や行政の不合理な対応など、本筋を避けた決定で住民の思いが理解されず、大変残念である。今後、改めて本訴のなかで明らかにしていきたい」と話している。 住民らは「市が浄水場を廃止する意思は明確で、休止執行の実力行使を試みるなど、差し止めへの緊急性がある」との判断から、本訴と同時に差し止めを求めて仮処分を申し立てていた。 仮処分申し立てに伴う、地裁の審尋が1月末から始まり、第1回審尋で市水道部側が住民らの主張に反論する答弁書を提出。3月27日にあった第3回の審尋で結審していた。/ 覚書の解釈をめぐっても、この間、双方による協議でも「今回の休止にまで、効力が及ぶものではない。地下水と府営水のどちらの水を供給するかは、水道事業者の裁量行為」とする市水道部の主張と、住民側主張が真っ向から対立していた。 ■今夜、仮処分却下決定の報告会 宇治市の開地区自治連合会(俊正和寛会長)など住民4団体は、きょう4日午後7時半から開集会所で、仮処分申し立てが却下されたことを受け、報告会を住民向けに開く。 先月27日に地裁であった第3回の審尋で結審しており、住民側と市の双方に対して裁判所の仮処分決定の日程が4月の第1週と伝えられたことから、先月31日に報告集会の開催を決めていた。住民側の湯川二朗弁護士が出席。仮処分却下の決定内容についての報告を聞き、本訴となる差し止め請求訴訟も同時に行っているため、本訴に対する今後の取り組みなどについても話し合う。 洛南タイムス2008/03/30 個人情報漏洩など対象者に謝罪 市水道部、公開質問状に回答 宇治市と住民が争っている開浄水場休止に関連して、市が議会委員会に提出した裁判資料のなかに住民のTさんの名前が記載されたまま提出された問題で、市水道部の桑田静児水道事業管理者は28日付けで住民側の公開質問状に回答を出した。 開地区自治連合会(俊正和寛会長)など住民4団体が提出した質問状には、水道部による個人情報漏洩や名誉毀損について説明を求め、Tさんや原告団へ謝罪するよう要求している。 回答書では、同日付けで桑田水道事業管理者がTさんに謝罪したことを説明。原告団への謝罪については「(個人情報の漏洩は)本人である個人に対して行うべき…多数の原告団に対して行うものではないと考えています」とし、Tさんへの名誉毀損は原告団に対する誹謗とは考えていないとした。 Tさんを裁判所で原告不適格と主張したことに対しては、本人の給水工事の申し込み書が府営水になっていたため――としたが、水道部による提出書類の確認作業や水質調査に不備があったと謝罪している。 洛南タイムス2008/03/28 結審、4月早々に裁判所の決定 宇治市開浄水場の休止差し止めを求める仮処分申し立てで、最終となる第3回の審尋が京都地裁で27日にあり、原告の住民側が24日に提出した準備書面についての確認と市、住民側の被告・原告双方の主張について最終的な確認があり、この日で結審した。仮処分の申し立てに対する裁判所の決定については、4月の第1週と伝えられたことから、来月早々には双方の弁護士に決定内容が書面で送付される見通し。 洛南タイムス2008/03/12 「裁判所の判断見た上で十分検討」「和解」質疑に水道部答弁 議会予算特別委員会(松峯茂委員長)は11日、教育委員会と水道部の部局審査に入った。水道部の部局審査では、開浄水場の休止差し止めを求め、住民側が仮処分を申し立て、次回27日の第3回の審尋のあと、地裁の判断が来月上旬にも示される予定にあるが、委員会審査では、「裁判で決着をつけずに、もう一度話し合いのテーブルに付けないのか」と浅見委員(社会)が持ちかけたが、桑田水道事業管理者は「裁判所の判断を見て、十分検討することになる」と、市の姿勢に変更のないことを改めて伝えた。 水道部審査では、開浄水場の問題に質疑が集中した。20年度予算書に、自己水としての同浄水場の比率記載が「ゼロ」となっていることで、係争中でまだ稼動状態にあることから、同委員は「予算書には正確に表示すべきだ」と指摘。さらに、府営水の購入契約水量の多さについても指摘した。小西水道部長は「19年度での休止を前提として記載した。結論は4月にずれ込む可能性があり、最終決算で整理を図る」とした。府営水使用実績の最大ピークが、月あたり4万9000㌧との答弁に対し、契約水量が6万2800㌧となっているため、同委員は「過大見積り、府に金を払いすぎており、問題だ」とも指摘。桑田水道管理者は「最大使用量に耐える水量準備が必要。ただ、協定水量については、今後協議する必要はある」との認識を示した。 石田委員(民主)は「おいしい地下水を飲み続けたいとの地元の気持ちもわかる」とした上で、地下水の切り替えに伴う、水の安全性の観点から「大切な子や孫が、少しでも懸念のある水を今後も飲んでいく事は、いかがかと思う」と指摘。対地元へのこの間の行政の十分な説明と説得不足についても、問題指摘した。 洛南タイムス2008/03/06 4月上旬に裁判所の判断 宇治市開浄水場の休止差し止めを求め、開地区自治連合会などの住民が仮処分命令を申し立てている問題で、第2回目の審尋が5日に京都地裁で住民代表と市水道部、双方の弁護士が出席して行われた。 住民側がさきに提出した準備書面に対する内容確認が行われ、次回の第3回の審尋までに市水道部側が反論を書面提出する。次回で書面のやり取りや内容確認を終え、4月上旬を目途に裁判所が仮処分の申し立てに対する結論を出す見通しが、双方に伝えられた。 洛南タイムス2008/03/04 3月議会一般質問、20年度策定「水道ビジョン」概要質す 水谷議員 水谷議員は「購入府営水の水余りが32%ある」と指摘したほか、20年度に市が策定する「水道ビジョン」の概要で質問。開浄水場の休止問題とからめて「仮に廃止を打ち出すにしても、計画を見直し策定する中で検討があってしかるべきものだ」として、質問した。 小西水道部長は「水需要の減少や施設の更新など、水道事業を取り巻く環境の変化を受けて、現行の中・長期計画を見直すもので、10年間の中期目標となるもので、経営基盤の強化や安心快適な給水確保、災害対策の充実などの項目に目標設定し、実施すべき方策を検討していく。現行計画で、合理的・総合的施設整備を検討することを現行計画にも位置付けている」として、同浄水場の休止決定に齟齬(そご)をきたすものでない、との認識を示した。 { さらに、道路特定財源問題では、市長と論戦。「一般財源化し、社会保障や教育にも、道路にも使える財源にするとともに、暫定税率は廃止すべきだ」として、算定税率堅持を市ホームページなどで強く訴えている市長に考えを求めた。 久保田市長は「廃止による市民生活への影響は容易に推測でき、廃止はもとより、安易な一般財源化は市政運営に大混乱を招く」との考えを示した 洛南タイムス2008/02/19 個人情報削除せず、議会に資料提出 宇治市議会建設水道常任委員会(池内光宏委員長)が18日開かれ、さきの6日の同委員会に市水道部が、提訴案件となっている開浄水場の休止を巡って地裁に提出した市の答弁書の記載事項のなかで、住民1人の個人名を削除しないまま、委員会資料として委員など関係者に30部を配布する個人情報の不適切な取り扱いがあった問題で、審議した。 この問題では、15日の議会運営委でも、市が謝罪していた。提出資料30部については、差し替えているが、委員会では水道事業管理者の対地元への謝罪対応を含め、6日以降の水道部の対応について、地元住民に納得の得られる対応ができていないとして、共産委員が相次ぐ市の個人情報の漏洩を踏まえて、「認識が大きく欠如している」などと、不満を訴え、水道部の姿勢を厳しく追及した。 また、市が地裁に提出した仮処分の却下を求めた答弁書では、当該個人宅にあっては、開浄水場の地下水ではなく、府営水が給水されていて、裁判の原告となり得ないとの判断ミスをしていたことから、これをも含めたきっちりとした処理を住民らは、市に求めている。 審議後に、池内委員長が「二重三重の間違いで、市側は慎重さに欠ける。事実を慎重に検討し、裁判へ対処してもらいたい」と水道部側に異例の指摘をした。 洛南タイムス2008/02/07 住民の集団提訴「我々の力不足」 宇治市会建水委、管理者が答弁 宇治市議会建設水道常任委員会(池内光宏委員長)が6日に開かれ、地域住民312人が1月16日に提訴。開浄水場の休止差し止めと仮処分を申し立てたのに対し、市水道部が申し立ての却下を求める答弁書を同31日に地裁に提出、休止を巡って裁判で争っている同浄水場問題について、市水道部がこの間の経過について報告した。 提訴直後の21日深夜には休止・府営水への切り替え執行に市が地元に入ったが、住民の阻止に遭い、執行を6月に続いて見送った。3月5日に実質的な審尋が始まる仮処分の行方を双方が見守る状況に至っている。 この日の委員会質疑の中で、共産・中路初音委員が「312人もの住民が原告となって提訴しており、まさに異常事態。住民との信頼を崩した市の責任は重い。提訴されているなか、強行執行に入った理由を示してもらいたい。見送るのが筋ではないのか」などと、市の姿勢を追及した。 桑田水道事業管理者は「年末の地元への執行通知から、正月を挟んでいたため、執行がずれ込んだ。準備などの都合もあったが、当初から予定のスケジュールだった。提訴されているから、(執行の)制約を受けるものでもない。弁護士とも相談した上だ」などと答えた。同委員は「もう一度、住民と話し合うことを市から申し入れるべきで、協議の再開を行政の責任でやって欲しい」とも訴えた。同管理者は「提訴に至ったのは我々の力不足である」としたが、話し合いの再開などについては、住民側が最終的に拒んだとの認識から、その考えはないことを伝えた。 洛南タイムス2008/02/01 市が答弁書、住民主張と真っ向対立 次回3月5日から実質審理 住民側の徹底抗戦から、宇治市開浄水場の休止・府営水への給水切り替え執行を市水道部が22日に再び中止したことで、今後の対応は住民側が訴えた休止差し止め請求と仮処分の申し立てを待つことになっていたが、仮処分の申し立てに伴う初審理が31日に京都地裁で行われ、双方の弁護士と住民代表、水道部職員が出廷。市からは答弁書が提出された。この日は、実質審理には入らず、次回3月5日から審理に入る見通し。。 市から提出された答弁書では、裁判の争点と見られる市が昭和53年当時に日産車体から浄水施設の移管を受けた際に、3者で締結した覚書に関して、住民らは「現在の個々の給水契約にも引き継がれており、浄水場地下水の給水を受ける権利がある」との主張に対し、「今後給水を行うことは約束したものだが、同浄水場の水を給水することを約束したものではない」とし、争う考えを示した。。 また、同浄水場の給水エリアのうち、約半分の桐生谷地区などは、以前には別の市水道からの給水を受けており、72人を除く原告については、覚書の対象者としても該当しない、との主張を展開している 洛南タイムス2008/01/23 住民の徹底抗戦で、再び執行中止 宇治市水道部は、開浄水場(神明宮北65)の休止・府営水への給水切り替えのため、22日午前零時前に職員約25人を動員して現地に入ったが、「切り替え断固阻止」を掲げる開地区自治連合会(俊正和寛会長)などの住民約100人が車両7台が現地到着するや「職員は今すぐに帰れ」のシュプレヒコールと、公園内で切り替えを通告しようとした幹部職員を取り囲むかたちで約20人の住民が対峙した。住民らの怒号が飛び交う中、騒然となり、強行執行すれば不測の事態を招くと判断。30分後の午前零時半に現地を引き揚げた。待機して弁を切り替える機会を伺ったが、徹夜態勢で警戒にあたる住民の姿が減らず、切り替えタイムリミットの近づいた午前2時半過ぎ、市は執行中止を住民に伝えた。 { 現地での指揮にあたった市水道部の小西吉治水道部長は22日午後、改めての執行着手の可能性について「現時点では決まったものでないが」と断わった上で、当面の執行は難しいとの判断を示した。 16日に住民313人が休止差し止め請求と仮処分を申し立てており、月内の31日に仮処分決定に向けた審理が地裁でスタートする。2月中に処分決定が下りる見通しもあり、裁判所の判断を待って、対応する可能性が強い。 市は昨年6月にも同様の執行に着手したが、住民の徹底抗戦で話し合いを継続しながら、執行をこの日まで先送ってきた経過がある。 市としては、今回で2度の執行失敗を繰り返す結果となっており、今後再々度の休止執行を試みても、反対住民の姿勢に変化が生れる可能性はなく、裁判所の決定に住民側も委ねる姿勢を示していることから、その判断を待つものと見られる。 市の執行着手に対して、約100人の住民が深夜の3時過ぎまで、数ヶ所に分散して路上で警戒態勢を取った。高齢者の姿も目立った。「裁判の途中で、道理ある指摘をしているのになぜ、無理を通すのか」「仮処分決定を待つのが筋」「市として、もっと柔軟性をもった対応があるはずだ」「私らに口汚い言葉をこれ以上吐かすな」などと、水道部職員らに激しい口調で詰め寄った。これに対して、小西水道部長が「これ以上は、軋轢を生む可能性があるので帰るが、こちらの対応は正しい」などと言って、約30分あまりのやり取りで現地から引き返した。 { 住民らは、今一度、水道部の現地執行がこの日にあるのではないかと警戒。午前2時ごろまで待ったが、苛立ちも募り、住民代表数人が水道部庁舎を訪れ、同部長に執行の中止を確認した。 3時すぎから地域福祉センターで70~80人の住民が集まって報告集会を開き、俊正会長が「民主主義には時間がかかる。こうした試練を乗り越えないと事は成し遂げられない。市長は3月中に開浄水場の息の根を止める気でいる。3たび執行されても、迎え撃つ決意を持とう」などと話し、散会した。 洛南タイムス2008/01/22 市、予定通り深夜執行に動く 住民、100人体制で徹夜の警戒 宇治市水道部は、地元への事前通告に基づき、21日深夜~翌22日未明にかけて、開浄水場(神明宮北65)を休止して、府営水への給水に切り替えるための準備に着手した。21日夜11時ごろから、職員約25人を動員して、準備の作業に入り、22日午後11時半ごろに現地に入った。市の動きに対して、今月16日には休止差し止めを求め、313人で集団提訴している開地区自治連合会(俊正和寛会長)などの地元住民らは、「判断は裁判所に仰ぐべきで、市のやり方は姑息だ」などと反発。市の着手を前に21日夜8時半から開地域福祉センターに大勢が集まり、抗議集会を開催。断固実力阻止で切り替え阻止を意思確認して、市の切り替え作業に備えた。 現地は集まった大勢の住民とのトラブルを避けるため、実施を見送った昨年6月と同様に、寒空の深夜にもかかわらず、周辺路上のあちこちに府営水への切り替えに反対する住民が数ヶ所に分散して集まり、騒然とした雰囲気に包まれた。朝からテントを準備したり、深夜に備えてストーブで火だまりを設けるなど、徹夜の警戒・監視態勢を取るための準備を整えて、臨んだ。ぎりぎりまで、強行実施は見送るよう、弁護士を通じても市に要請していたが、市の切り替え方針に変化はなく、予定通り執行に着手するとの回答が21日午前中に地元にあった、という。 市水道部の切り替え作業は、浄水場周辺の道路下に埋設している仕切り弁の切り替え操作と洗管作業を22日午前5時までを目途に行うことを地元に通告。執行着手にあたっては、改めて現地で住民らに通告した上で、5ヵ所で仕切り弁の切り替えに順次着手していくという。切り替えによって、1~2時間程度の濁り水の発生が予想されるため、水利用が増える時間帯を避けるかたちで、深夜から未明の時間帯を設定した。 切り替えを強行実施するかどうかは、21日夜の判断でも微妙で、市水道部は「現地での状況判断となる」と話し、住民とのトラブルを警戒して、事前に宇治署にも通報。周辺パトロールを要請した。前回の着手時には、午前2時になって、先送りすることを現地判断した経過がある。住民側が提訴していることもあり、切り替え実施が物理的に困難と判断すれば、前回よりも早い時間帯での判断も念頭に置いて、臨んだ。 { 開地域福祉センターで行われた抗議集会には、住民約60人と市の切り替え着手に反対する共産、社会、無所属の市議6人が顔を出し、議会審議の経過も説明した。集会では、自治会の俊正会長が「裁判所の判断の決定前に実施するやり方は、不当極まりない。決定するまでは見守るのが法治国家のやり方。実力行使で止めなければならない事態は残念で、怒りをおぼえる」と話した。 住民らは、一端、市が現地から引き上げても、再度の実力行使があるかも知れないと警戒、未明すぎまで要所に張り付くことを確認、厳戒態勢で待機した。 洛南タイムス2008/01/19 市、21日深夜の執行を通知 提訴中の住民ら「裁判に委ねるべき 強制執行、道理が通らない 」 宇治市水道部は、開浄水場(神明宮北65)を休止して、府営水への切り替え作業を週明けの21日深夜から翌早朝にかけて行うことを決め、18日午後に「お知らせ」の通知を同浄水場給水区域910世帯をはじめ、切り替えで一時的に濁り水の発生が懸念される周辺地域約400世帯の計1300世帯に配布した。 21日午後11時から準備作業に入り、周辺道路下に埋設している仕切り弁の切り替え操作と洗管作業を22日午前0時から午前5時までの時間帯で行いたい、としている。 開浄水場の休止を巡っては、引き続いて地下水の飲用を求める開地区自治連合会(俊正和寛会長)などの住民313人が今月16日に休止差し止めと仮処分の申し立てを求めて、市を相手取って京都地裁に提訴している。 水道部が地元に配布した「お知らせ」では、これまでの地元との協議の経過や議会議決の経緯などを伝え、切り替え理由としている水質や施設の老朽化、ポンプ能力低下による揚水量の低下、府営水の安定的・経済的効果などを列記した内容で、通知した。/ 水道部は、昨年6月11日にも市方針に基づいて現地での切り替え執行に入った経過があるが、約100人の住民が集まり、騒然状態となったため、実施を見送った。今回も同様の事態は避けられない見通しだが、水道部では「当日の現地での状況判断に委ねる」としており、大きなトラブル発生を避ける意味から、住民の動きによっては、再び執行着手を見送る可能性がある。 切り替え執行日が確定したことを受けて、住民らは、18日午後に第2次水道問題対策委員会(木村正孝委員長)を招集、夕方には市と市水道部に住民らが申し入れ書を手渡しに訪れた。裁判の原告団代表でもある木村委員長は「判断を裁判所に委ねている中、強制執行に入るのは道理が通らない。市の主張は、裁判の中で争うべきだ」などと話している。当日の21日には、夜8時半から開地域福祉センターで抗議集会を持ったあと、100人余りの住民が執行予定現場に集結することを申し合わせているという。 ■執行前に回答書示すよう要求 開地区自治連合会など 市長と水道管理者に申し入れ書提出 18日夕の府営水切り替え撤回を求める申し入れ書の受け渡しには、開地区自治連合会の俊正和寛会長など住民6人が代表で宇治市役所に向かった。 書面の内容は、この日配られた切り替え通知や提訴に至った経緯などを踏まえ、「裁判所の裁定がなされる前に、実力で目的を達しようとする宇治市のやり方は常軌を逸した行為」などと痛烈に批判して、実力行使の撤回を強く求めている。/ 書面を手渡した住民らは、久保田市長と桑田水道事業管理者に対し、強制執行が行われる当日(21日)の午前までにそれぞれ回答書を出すよう要求した。 洛南タイムス2008/01/17 休止差し止め求め、宇治市を提訴 開浄水場の地元住民313人 宇治市が市営開浄水場(神明宮北65)を休止して、府営水の供給に切り替えようとするのは「給水契約の変更にあたり、水源の種別を地下水から配水池に変更するもので、必要な厚生労働大臣の認可なく、切り替えようとするのは違法」などとして16日、同浄水場からの給水を受けている開地区などの住民313人が休止差し止めを求める訴えを京都地裁に起こした。差し止め請求とあわせ、同様の趣旨で仮処分の申し立てをした。仮処分については、1~2週間後に審理開始される見通しを弁護士が伝えた。 休止をめぐっては、市水道部と地元の開地区自治連合会(俊正和寛会長)などの住民との話し合いが昨年3月以降、8度にわたり続けられてきたが、主張が平行線のまま折り合いがつかず、昨年末に市水道部が協議の打ち切りを正式に通知。住民側が昨年10月末に決めた提訴方針に基づき、裁判の場で決着を図ることになった。 開地区自治連合会と原告住民で構成する原告団が、久保田勇市長を相手取って提訴した。 訴状などによると、開浄水場は、日産車体の社宅向けの簡易水道だったが、昭和53年に市と同社、地域住民の合意によって、市に施設が移管・譲渡された経過がある。現在に引き継がれ、910戸、2300人の給水エリア住民に、市との給水契約に基づき、供給されている。 その際、3者で当時に覚書が締結されたが、住民らは「以降も開浄水場で浄水された水の供給を受けてきており、浄水場地下水の給水を受ける利益は、現在の個々の給水契約にも引き継がれてきており、その権利を有する。府営水への切り替え変更には、住民との合意成立が前提となる」と主張している。覚書の解釈をめぐっても、この間の話し合いで「今回の休止にまで、効力が及ぶものではない。地下水と府営水のどちらの水を供給するかは、水道事業者の裁量行為の範囲だ」とする市水道部の主張と、相容れない、物別れ状態に終始してきた経過がある。 ■切り替えには住民の合意が前提 住民25人地裁に足 裁判所への提訴には、住民ら25人が詰め掛け、午前10時からの提訴手続きを見守ったあと、裁判所内での記者会見に臨んだ。俊正会長が「休止については、昨年3月議会で『住民合意を得ること』を大前提に、関連議案が可決されたが、議会可決のみが一人歩きする形で、話し合いは空中分解となった。不本意ながら、裁判で判断を仰ぐことになった」と説明。原告団団長の木村正孝さん(62)は「市が休止理由の一番に挙げる水質悪化は認められず、市が提出した資料でもコスト比較で、府営水道に比べても安価といえる。自分達が飲む水を、どこのものを選ぶかの権利は、給水契約の中身として現有している」と話し、提訴した住民らも過去の経過から、今後も開浄水場の地下水を飲み続ける権利・地位は今に継承されるものだとの主張をする。 市水道部は「提訴は直ちに市の休止執行を拘束するものではない」として、近々に休止執行に入る構えで準備を進めている。小西吉治水道部長は「訴状を見ていないので具体的コメントはできないが、休止切り替えは市の裁量行為の範囲だと考えている」と話している。 洛南タイムス2008/01/12 「給水契約違反」として16日提訴 住民311人が原告、市を提訴へ 市水道部「20日過ぎの執行」へ準備 宇治市開浄水場の休止を巡っては、休止して府営水の供給に切り替えたいとする市水道部と存続のまま、引き続き地下水を飲み続けたいとする地元住民の折り合いがつかず決裂し、地元の開地区自治連合会(俊正和寛会長)などの住民が休止差し止めを求めて提訴準備を進めていたが、16日に京都地裁に提訴することを決めた。本訴に加え、仮処分も申し立てる。 昨年3月以降、11月末まで8回にわたる話し合いで、双方の意向が折り合わず、協議と平行して自治会では、昨年10月末に決めた提訴方針に基づき、裁判の原告団として名前を連ねるための住民協力を呼びかけ、311人が集団訴訟に踏み切ることになった。裁判を支えるためのカンパ金としては80万円をすでに集めたという。原告団の代表には、俊正会長がなり、「休止は個々の住民に対する給水契約違反に該当する」として、久保田勇市長に対して提訴する。 一方、市水道部は桑田静児水道事業管理者名で、昨年末に協議の打ち切りを正式に文書で通知。当初方針に従い、開浄水場の休止を同自治会など関係4団体に通告した。休止の執行については、事前通告するための各戸配布チラシの作成などにも時間を要するため、市水道部は20日以降になるとの見通しを持っている。16日に休止差し止め訴訟が行われる点については、「提訴は直ちに市の休止執行を拘束するものではない」として、準備が整い次第執行に入りたい、としている。 洛南タイムス2008/01/06 1月中旬にも切り替え執行 市、協議打ち切りと理由を文書通知 宇治市開浄水場の休止問題は、昨年12月21日の協議打ち切りの地元通告のあと、年末の28日に、水道事業管理者が文書で「(地元は)話し合いと言いながら、いたずらに話し合いを長引かすだけの口実と判断せざるを得ない」と、開地区自治連合会、開ヶ丘自治会、一里丘住宅地自治会、第2次水道問題対策委員会の4団体に対して、協議打ち切りの判断理由を正式に伝えた。着地点が見いだせないままに越年したが、文書通知のなかで、市は「地域の一部の方々の思いや考えで、水道事業は運営できない。早期に休止することが事業者としての努めと考える」との意思を改めて伝えたことから、1月中旬にも同浄水場を休止し、府営水供給に切り替える執行日程を近く、地元に示すものと見られる。 話し合いが決裂したことから、地元の開地区自治連合会、開ヶ丘自治会などは準備している休止差し止め訴訟について、週明けに弁護士との最終打ち合わせに入る段取りで、1月中に提訴する日程を固めた。 年末に最終的な集計作業を行った結果、住民311人が原告団として名前を連ねることを確認した。差止請求と仮処分手続きを申請することで、引き続き、同浄水場からの地下水が飲用できることを求めたい、としている。 なお、同浄水場の取水ポンプの能力低下から、水利用がピークに達する年末に一部断水の可能性があるとして、市水道部が地元との話し合いのなかで伝え、市水道部も職員を配置し、万が一に対応できる体制を敷いていたが、断水などの事態は回避された。 ■洛南タイムス2007/12/26 286人が原告となることを承諾 宇治市の開浄水場の休止問題は、21日に市水道部が協議の打ち切りを地元の開地区自治会連合会などに通告したことで、休止による府営水への切り替えを阻止するため、市を相手取って自治会は休止差し止め訴訟の提起を1月の早い段階で予定しているが、12月5日から地域住民に呼びかけていた裁判の原告団に名前を連ねるための協力呼びかけに対し、286人が応じる意向を示した。25日に自治会が集約した。 ■洛南タイムス2008/12/22 市、話し合いの打ち切りを通告 地元、差し止め請求訴訟の準備急ぐ 宇治市の開浄水場の休止をめぐる問題は、3月以降、地元の開地区自治会連合会などと市水道部との8回にわたる話し合いでも折り合いがつかず、難航を極めていたが、議会議決に基づいて浄水場を休止して府営水への切り替えを予定している市水道部は21日に話し合いの打ち切りを地元に通告した。 今後、市がいつに切り替え執行に入り、地元は準備を整えている休止差し止め訴訟に持ち込むかの対立が避けられない事態を迎えることになった。差し止め請求にむけては、地元では原告に名を連ねることに100人以上の住民が合意しているといい、25日には集計する。 正式な全体による話し合いとは別に19日夜には、府営水と開浄水場の給水単価を比較、精査するための役員レベルの協議も持ったが詰まらなかった。地元要望に基づいて、再度の検証の話し合いを持つことで調整したが、日程について地元では年内開催が厳しいことを伝え、後日開催を返答していた水道部との日程調整が付いていなかった。 市では、3月議会での議決に加えて、地元からの請願についても9月議会で不採択と議会が判断し、早期の休止執行をすべきとの判断やこれ以上の話し合いをしても一致点は見いだせないとの判断もあり、協議継続の打ち切りを通告したようだ。ただ、年末に入ってきており、休止執行については年明けになる可能性が強い。 ■洛南タイムス2007/12/20 休止執行、越年の見通し 市が一部発言を訂正 宇治市の開浄水場の休止をめぐる問題で19日夜、市水道部と地元自治会役員らとの話し合いが持たれ、前回の協議の中で確認していた府営水との給水単価について検証の話し合いを持った。このなかで、市は同浄水場の給水単価が他の浄水場の平均単価を上回っていることで、開浄水場の地下水を飲みつづけることで、結果的に地域2000人が19万市民全体に影響を及ぼしているとの前回の水道部発言を訂正することを認めた。話し合いについては、この日も物別れ状態となり、水道部側も休止の執行時期についての明言は避けたため、執行は越年する見通し。 ■洛南タイムス2007/12/15 市長「議会議決に基づき遂行する」 宇治市12月定例議会一般質問は14日開かれ、宮本繁夫(共産)川越清(自民)関谷智子(公明)浅見健二(社会)石田正博(民主)の5議員が質問に立った。市が府営水への切り替えによる休止執行の構えを崩していないことに対し、地元住民側が差し止めを求めて提訴準備を急ぐなど、対立状態が長期化している開浄水場問題について、「市民との協働をいうのなら、強引な市政運営は止め浄水場廃止は止めるべきだ」と宮本議員が迫った。住民らが再度傍聴に入ったが、市長は「議会議決に基づき、遂行する」と方針に変更がないことを言明した。 ■大久保小合築計画を例に撤回迫る宮本議員 市長、共産議員の議決変更挙げて応戦 開浄水場問題で、宮本議員が「水道部が示している6つの廃止理由は、理由にはならず市政のあり方として、問題がある。住民にとってどうなのかとの姿勢がない」とした。桑田水道事業管理者は「3月議会での全会一致の議決などの重みを考えると、早期の休止による切り替えが水道事業者の責務。自分たちの地域だけは高いコストをかけても地下水を飲みつづけたいとの一部の声で、全市に価格転嫁をすべきではない。少数意見が通らないことをもって、市民とのパートナーシップの精神がないということにはあたらない」と反論した。 同議員は「市の論理は、地域エゴといった解釈。2000人の住民が対象であっても、必要なことはする必要があり、真摯に対応すべきだ。大久保小の合築計画も見直しがなされた」と、議会議決の見直し変更を例にあげて、休止の撤回を求めた。市長は「全会一致で賛成されたものを変更したことはない。修正案を出しながら、切り替えを含んだ議案に共産党はなぜ賛成に回ったのか。撤回を求めるなら、その時の判断に誤りがあったとして、対応すへきものではないのか」とやり返した。 ■洛南タイムス2007/12/09 地元自治会、裁判費用にカンパ求める 宇治市開浄水場の休止をめぐって市水道部と住民が争っている問題で、地元の3自治会は7日、各戸に対し、存続に向けて裁判で争うために必要な寄付(カンパ)を求める通知を出した。 通知では、裁判費用は年間約50万円と説明。浄水場存続のため住民に原告になるよう依頼しているほか、一口千円の寄付を求めている。 問題をめぐっては、先月30日に第8回目の話し合いが持たれたばかり。この日は当初、最終回と設定されていたが、給水単価に関して「(開浄水場は)宇治市民19万人に迷惑をかけている」と市水道部が発言したのに対し、住民側が紛糾。再度、単価を検証するよう話が持ち込まれ、市水道部の年内休止実施は厳しい状況になっている。 ■洛南タイムス2007/12/01 休止執行、ずれ込む見通し 給水単価、双方検証することを確認 宇治市開浄水場の休止をめぐって、地元の開地区自治連合会(俊正和寛会長)などの住民と市水道部の話し合いが30日夜に開地域福祉センターで持たれた。8回目のこの日を最終的な話し合いの場として当初は設定していたものの、水道部側の責任者である水道事業管理者が出席していないことから、住民らが激昂、冒頭から紛糾した。さらに、水道部の説明をきっかけに、休止理由の1つとなっている給水単価を巡っても紛糾。同浄水場の単価について検証する必要を住民側が強く求め、休止による府営水への切り替え執行については、年内実施は厳しい状況となった。 この夜の話し合いは、夜10時すぎまで続けられた。水道部は、当初方針通り、休止方針は変えられないとの姿勢を貫いたが、最終的には給水単価を改めて検証することで決着したため、休止を前提としながらも、執行については当面保留させるを得ない状況となった。このため、議会決着を受けて、この日の最終の説明会のあと、12月中旬を目途に切り替え執行を予定していたスケジュールはずれ込む可能性が出てきた。 住民側は11月17日には、弁護士を呼んで休止差し止め請求訴訟を12月中に起こす準備に入るなど、市方針の府営水への切り替えに徹底抗戦の構えを崩していない中、話し合いが持たれた。住民側は、市の執行が行われれば、6月と同様に実力で阻止するとの構えを崩していないほか、自治会として裁判に要する着手金50万円を手立てすることを決めたほか、今後、裁判に必要なカンパ金集めや100人を目途に住民で原告団を組織するための、住民への要請の準備に入っている。提訴時期については、12月中で市が休止執行に入った後になる、としていたが、提訴時期についても日程的に多少ずれ込む見通しとなった。 この日の話し合いの中で、水道事業管理者名で地元に渡した補足説明回答文書のなかに「少数者の意見を聞くことは当然必要であり、そのために7回にわたって説明会を開いてきた」との記述を住民が問題視した。水道部長の説明のなかで、開浄水場の給水単価が他の浄水場の平均単価を上回っていることで、全市的に影響を与えているとの説明をしたことで、府営水などとの比較でも単価的にも低いと認識している住民らが激昂、紛糾するに至った。 ↑上へ
https://w.atwiki.jp/chikasui/pages/59.html
7. 原告・第3準備書面 8. 被告・準備書面(2) 7. 原告・第3準備書面 平成20年(ワ)第77号事件 原告 開地区自治連合会外10名 被告 宇治市 原告ら第3準備書面 京都地方裁判所 第2民事部合議ろC係 御 中 平成20年10月7日 上記原告ら訴訟代理人 弁護士 湯 川 二 朗 弁護士 山 口 智 裁判所からの求釈明事項について以下の通り主張する。 1.個人原告らと日産車体との間に給水契約が成立したことを基礎づける事実 ①給水契約書に宇治市開町社宅の給水設備より居宅に送水するとの約定がある(甲39)。 ②個人原告らは、自らが、又はその親の代から何十年来、開簡易水道の水の供給を受けてきたこと。 2.上記契約が被告に承継されたことを基礎づける事実 ①被告は上記事実を認識していたこと。 ②昭和50年3月、宇治市行政当局は、それまでの「市水道(府営水)に切り替える」との方針を変更して、「将来の水需要に対処するためには山城水道のみに依存せず、自己水源を確保していく」という方針をとることに変更し、その方針変更を受けて、同月3月、宇治市議会も、地元住民の要望に応えるために、「宇治市開町の簡易水道存続に関する請願書」をほぼ全会一致(日産車体を選出母体とする議員1名を除く全議員が当該請願の紹介議員となっている。)で採択した(甲63)。 ③宇治市長は、精力的に開地下水の存続に向けて日産車体との交渉を開始し、昭和51年11月6日、開町の住民・宇治市・日産車体株式会社の三者三様負担の斡旋案(①被告は建設資金として、当初約5000万円程度かけて、新しい浄水場を建設すること、②水道管の引込み工事費については開町住民の個人負担とすること、③日産車体株式会社は被告が新しい浄水場を建設するための用地として約300坪の土地を提供すること。(「新しい浄水場」とは、現在の開浄水場(本件浄水場)を指す。)を提示した。(三者三様の負担について―甲42)。 ④宇治市長は、三者三様の負担を旨とする市長斡旋案に基づいて日産車体及び地元住民との協議を主導し、その中で、繰り返し、宇治市が日産車体に代わり責任を持って地下水を供給することを明言した(甲52~57、59、60)。 ⑤このような宇治市長のリーダーシップの下に、昭和53年1月17日、宇治市長、日産車体及び開自治会との間で、市長斡旋案をほぼ踏襲する覚書締結に至った(甲4)。 ⑥覚書の中に、宇治市長は日産車体の経営する水道施設の移管を受けるものとするとの約定(第1条)及び日産車体は簡易水道の給水区域に対する給水を宇治市長に明確に引き継ぐものとするとの約定(第2条)がある。 ⑦宇治市議会も、昭和51年、2月議会において宇治市長から提出された開浄水場建設を目的とする事業変更認可申請のための水道事業会計補正予算を承認し(甲64)、昭和52年、3月議会で、昭和52年度の予算に本件浄水場の建設費用を計上する水道事業会計予算を承認した。 ⑧被告は、開浄水場を建設する間、●●営水道を個人原告らに給水しながら、開浄水場が建設した後、府営水のバルブを止めて、開浄水場の水を、現在に至るまで供給してきたこと。 ⑨被告は、昭和54年12月25日、日産車体から開浄水場敷地を水道施設外に使用することはできないとの約定で、無償貸与を受けた(甲58)。 3.昭和53年1月17日に、個人原告らと被告との間で給水契約が成立したことを基礎づける事実 ①上記各事実(⑥を除く) ②宇治市長は、「市水に切り替えができた時点で、日産の給水責任は終わることになり、以後の給水責任は宇治市にある。地下水は宇治市が責任をもって給水するのである。」と述べた。 ③宇治市長は、井戸が枯れ、地下水が供給できなくなった場合はどうするのかという住民からの問いに対し、宇治市長は「この付近を掘る。将来的にも考えている。神明浄水場でも新しく掘っている。井戸を廃止する場合は皆さんのご了解を得る。」という発言をした(甲54)。 ④被告は、平成15年8月12日、日産車体から、敷地を「開浄水場用地」を目的として寄付を受け入れ(甲62の1)、「水道用地」に地目変更した(甲64)。 以 上 ↑上へ 8. 被告・準備書面(2) 平成20年(ワ)第77号開浄水場休止差止等請求事件 原 告 開地区自治連合会外10名 被 告 宇治市 準備書面(2) 平成20年12月26日 京都地方裁判所 第2民事部 合議ろC係 御中 被告訴訟代理人 弁護士 小野 誠之 被告訴訟代理人 弁護士 野澤 健 被告は、原告ら第3準備書面記載の各事実に対して、以下のとおり認否する。 第1 第1項記載の各事実に対する認否 1 ①について 甲第39号証中、第1条の記載があることは認めるが、個人原告らとの契約を証明するものではない。 2 ②について 不知 開簡易水道の給水戸数は334戸であり(乙第1号証)、本件浄水場の現在の給水戸数は910個であって(甲第16号証)、給水範囲は拡大している。したがって、本件浄水場から給水を受けている者全てについて、「親の代から何十年来」開簡易水道の水の給水を受けてきたものではない。 個人原告らが、親の代から何十年来開簡易水道の水の給水を受けてきたとの点については、何ら証明がなされていない。 3 原告らが主張する上記①②の各事実は、日産車体との「給水契約」の存在を証明する事実であるとしても、地下水の供給が日産車体の義務であったことを証明する事実ではない。 第2 第2項記載の各事実に対する認否 1 ①について 被告が第1項①記載の契約書の存在を認識していたことについては認める。②記載の事実を認識していたとの点は 、否認する。 2 ②について 昭和50年3月当時、宇治市の水道事業は水不足の傾向にあったことから、宇治市は「自己水源を確保してゆく」との方針を定め、宇治市議会も請願書を採択したものである。 3 ③について 宇治市長(当時)が、「開地下水の存続に向けて」日産車体との交渉を開始したとの点は否認する。宇治市長が、日産車体との交渉を開始したのは、開簡易水道給水地域に対する「給水を継続するための斡旋」である。 その余の事実は認める。なお、日産車体が被告に2000万円を寄付し、これが引込工事費用(本管からメーターまで)に充当されているので、各世帯の費用負担はメーターから各家庭内までの引込工事費のみである。 4 ④について 否認する。 「宇治市の水道事業の一環として進めていくものでなくてはならない。」「行政上しこりが残るのであれば、手を引かせてください。」との発言からも分かるとおり、宇治市長(当時)は、宇治市の水道事業として、責任をもって給水することを明言したものである。住民に対して、「地下水を供給すること」を約束したものではない。 5 ⑤について 否認する。 上記3に記載したとおり、日産車体が被告に2000万円を寄付し、これを引込工事費用(本管からメーターまで)に充当するので、各世帯の費用負担は、メーターから各家庭内までの引込工事のみとなった。本件覚書は、本件浄水場を建設するにあたっての各当事者の負担を確認したものである。給水契約を「継承」したものではない。 6 ⑥について 認める。 以 上 ◎【休止差止請求訴訟】 ◆訴状・答弁書(1/16,7/9) ◆本訴-準備書面(7/15) ◆本訴-準備書面Ⅱ(9/4) ◆本訴-準備書面Ⅲ(10/7,12/26) ◆本訴-準備書面Ⅳ(1/21) トップページ当ネットのご紹介資料室1資料室2リンク集個人情報保護条例違反地下水管理と住民の取組京都水盆仮想水 ↑上へ
https://w.atwiki.jp/comicats/pages/136.html
1 本日の予定 2 闇からの脱出 3 228基地の危機 前編 4 228基地の危機 後編 5 破られた平穏 6 未確認飛行物体 7 静かなる脅威 8 怪物襲来 9 滅びの楔 10 逃避行 11 天空の炎 12 広がる災禍 13 転機 14 駆除 15 巨船破壊作戦 16 孤立 17 災いの使役者 18 洞窟の秘密 洞窟 19 殲滅計画 20 帰途の遭遇 砂浜 稼ぎ 21 夜間奇襲作戦 22 前哨基地 偵察戦 23 禊の山 24 降下艇飛来 25 再進撃 26 砲兵 27 狙撃部隊 28 赤色機 29 アイアンウォール 30 前哨基地 破壊作戦 プランA 31 前哨基地 破壊作戦 プランB 32 洞窟侵入作戦 第一段階 洞窟 33 洞窟侵入作戦 第二段階 洞窟 34 洞窟侵入作戦 最終段階 洞窟 35 停船 沿岸部 36 宙を舞う殺戮者 団地帯 ハチ 37 怪生物撃滅計画 壊れた中都市 怪獣2体 38 激突する平原 平原 コロニスト、蟻、赤蟻、クモ、ハチ、ドローン 稼ぎ 39 目前の本営 田園地帯 蟻、赤蟻、クモ、コロニスト(歩/突撃/砲)テレポ・シップ*8、ドローン、 稼ぎ 40 苛烈なる戦場 壊れた中都市 41 前哨基地 突撃作戦 壊れた中都市 42 欧州救援 作戦1 洋風建築の街 クモ 稼ぎ 43 欧州救出 作戦2 洋風建築の街 蟻、赤蟻、クモ、ドローン アンカーが高い位置にあるので遠距離攻撃の武器(対象一つに複数ののホーミングができるのはあり)火力が強ければソロでも稼げる 44 飛行型駆除作戦 変電所のある街 ハチ、大ハチ 45 空の円環 都市(テレビ塔) 蟻、赤蟻、クモ、コロニストテレポ・シップ 狙撃用に高威力の狙撃銃 46 第二次 巨船破壊作戦 浄水場のある街 コロニスト、蟻、赤蟻、コスモノーツ 47 生存者 浄水場のある街 コスモノーツ 48 円盤拡散 都市(テレビ塔) 49 降下戦機 前編 団地とマンション ディロイ 50 降下戦機 後編 浄水場のある街 ディロイ/ディロイB 51 船団攻撃計画 コンビナート/夜 蟻、赤蟻、クモ、ハチ 52 地の底の罠 洞窟 蟻、クモ 53 兵団奇襲 市街地(テレビ塔) コスモノーツ、コロニスト SRで遠くから倒せば難易度上げてもいける 54 黒幕 中都市 マザーモンスター*6、コスモノーツ*2、黒蟻 55 網に潜むもの 中都市 アラクネ 56 糸の捕食者 都市(テレビ塔) アラクネ 57 市街地の乱戦 洋風建築の街 コスモノーツ 稼ぎアサルトライフル&ショットガンでの連射味方がたくさんいるのでアイテム集めにはいい 58 隠された脅威 市街地/濃霧 ディロイ、クモ、アラクネ 59 防壁突入 60 山岳調査作戦 山岳地帯 蜂、赤蜂、大蜂 61 大型円盤撃墜計画 山岳地帯 蟻、赤蟻、蜘蛛、怪獣、テレポシップ 62 這い寄る魔球 市街地 ダンゴムシ 稼ぎ 63 工業地帯奪還作戦 工業地帯/夜 コロニスト、コスモノーツ、ディロイ/ディロイB 爆発物を飛ばしてくるディロイβがうざい 64 翼の軍団 高層ビル街(線路) コロニスト、空跳ぶ蛙 味方も多くカエル事態が弱いがドロップ率が低い 65 巨船直下 市街地 蟻、赤蟻、蜘蛛、ダンゴムシ、蜂、ドローン2コスモノーツ(歩兵/突撃兵)、シールドベアラー 66 降り注ぐ魔球 団地とマンション テレポ・シップ、ダンゴムシ 稼ぎ 67 異星の騎士 高層ビル街(線路) コスモノーツ(ミニガン/ミサイル) 68 巨塔落下 都市(テレビ塔) 蟻、赤蟻、蜘蛛、蜂、赤蜂、空蛙、ビッグアンカー*3 69 大いなる怪魔 団地とマンション 蜘蛛、蜘蛛(キング) 70 空戦機 浄水場のある街 ドローン 71 アンカー破壊計画 都市(テレビ塔) 72 濃霧の激戦 都市(テレビ塔)/濃霧 コロニスト、コスモノーツ 73 光の城塞 コンビナート シールドベアラー、アンカー、蟻、赤蟻、蜘蛛、蜂 稼ぎ 74 空の軍勢 洋風の街 ドローン 75 戦機侵攻 変電所のある街 ディロイ 76 囚われた街 団地とマンション アラネア、蜘蛛 77 黄昏の女王 山岳エリア 78 怪物駆除計画 田園地帯 79 ベース228奪還作戦 第一段階 山岳エリア 80 ベース228奪還作戦 第二段階 基地(地上) 81 ベース228奪還作戦 第三段階 基地(地下) 82 ベース228奪還作戦 撤収 基地(地上) コロニスト、コスモノーツ、蟻 稼ぎ 83 アーケルス撃滅計画 コンビナート 84 巨塔の街 浄水場のある街 85 幼生襲来 浄水場のある街 空跳ぶ蛙 ホーミングがあると便利 86 暗闇の秘密 洞窟 87 押し寄せる魔球 海岸 88 巡らされた糸 浄水場のある街 89 飛行型壊滅作戦 山岳 90 瓦解地区 都市(テレビ塔) 91 煌めく深淵 洞窟 92 飛行船団大襲来 高層ビル街(線路) 93 峰を包む罠 山岳 94 血戦の刻 高層ビル街(線路) 95 落下地点 山岳 96 怪物の大地 コンビナート 97 糸に抱かれた鉄の線 都市(テレビ塔) 98 水際の防衛線 海岸 99 地の底の激戦 洞窟 100 最大最後の激突 平原 101 崩れゆく街 高層ビル街(線路) 102 強行突入作戦 海岸 103 旋風 山岳 104 滅びの車輪 高層ビル街(線路) 105 魔獣の宴 都市(テレビ塔) 106 死にゆく者たち 浄水場のある街 107 侵略者大結集 高層ビル街(線路) 108 烈火の大地 浄水場のある街 109 第11の船 110 かの者 高層ビル街(線路)
https://w.atwiki.jp/5931/pages/382.html
【北浦】系統に戻る. 北浦01 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 北浦和駅西口 大戸・南元宿・道場・下大久保 大久保浄水場 1985年10月1日変更 浦和営業所 (2) 北浦和駅西口 大戸・南与野駅入口・埼玉大学・下大久保 大久保浄水場 1985年10月1日変更 1990年5月16日変更 南与野駅・埼玉大学経由へ経路変更 (3) 北浦和駅西口 二度栗山・南与野駅入口・道場・下大久保 大久保浄水場 1990年5月16日変更 1994年5月1日変更 二度栗山・道場経由へ経路変更 (4) 北浦和駅西口 大戸小学校・南与野駅北入口・埼玉大学・下大久保 大久保浄水場 1994年5月1日変更 1998年7月16日廃止 埼玉大学経由へ経路変更 路線解説 北浦和駅から埼玉大学を経て大久保浄水場方面へ向かう路線で、北浦和駅発着路線では最も古い。当初は埼京線が開通しておらず、1985年10月1日の埼京線開通による再編で南与野駅入口・埼玉大学経由へ経路変更、さらに1990年5月に実施された埼玉地区の都内乗り入れ路線を対象とした再編では、都内へ乗り入れないにも関わらず再編対象路線に挙げられ、二度栗山・道場経由へ再変更、埼玉大学は経由しなくなった。その後も運行を続けていたが、埼玉大学へは北浦03(北浦和駅西口-南与野駅北入口-埼玉大学)のみでは対応しきれなくなったため、1994年に埼玉大学経由へ再々変更されている。起終点の変更が全く無いまま途中経路の変更が多く実施された路線である。1998年7月16日の埼玉地区大規模再編によって廃止されて以降、埼玉大学へは北浦03と、数度の変更を経て志03-3(志木駅東口-志木市役所-下大久保-埼玉大学-南与野駅西口)が運行している。 北浦03が西武バスとの共同運行、かつ深夜バスも運行しているのと比べれば、当初から埼玉大学を経由していれば多少長生きした路線だったかもしれない。
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/3678.html
浄水器:元栓直結 商品ページ L:浄水器:元栓直結 = { t:名称 = 浄水器:元栓直結(アイテム) t:要点 = 家全体,取り付け工事,マイクロ浄水場 t:周辺環境 = 水道管 t:評価 = なし t:特殊 = { *浄水器:元栓直結のアイテムカテゴリ = 非消費型アイテム,設置型アイテム。 *浄水器:元栓直結の特殊 = 家で使用されるすべての水の水質が上がり、水由来の病気やアレルギーが改善される。 *浄水器:元栓直結の特殊2 = 水から塩素が抜けるので、お風呂などで体を痛めません。髪しっとりつやつや、肌すべすべです。 } t:→次のアイドレス = アレルギー改善(イベント) } コメント 浄水器である。都会系国家などのビルというかそういった環境な国、または地域に住んでいる場合はあるといいよねアイテムの一つ。 水は生命の源である。お風呂入るのも源なしずかである。 まぁそれはともかくも、水は色んな意味で大切なので上記のような環境な場合は浄水する事も考えた上で購入検討してもいいかもね。
https://w.atwiki.jp/bonraccoon/pages/23.html
今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 埼玉県 埼玉県ホームページ 原発事故に関する本県での放射線量等について http //www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 埼玉県ホームページ 埼玉県の水道水の安全性について http //www.pref.saitama.lg.jp/site/suidou/housya-suidou.html 久喜市ホームページ 東北地方太平洋地震に関する久喜市の状況について http //www.city.kuki.lg.jp/kurashi/bosai/bosai/jishin.html 2014年8月29日 報道 【140829】埼玉県の福島第1原発事故の避難者、民間支援団体などから把握数が少ないとの指摘を受け再調査。避難者向けの水道料金の減免制度適用で分かったものも含めて、合計で5,639人に。 4月1日 報道 【130401】埼玉県川口市と東電、水道事業に関わる検査費用など5025万円を東電が支払うことで合意。市は「今回の合意に含まれない請求費用の支払いなどについても、引き続き東電側と協議する」としている。 2013年3月8日 報道 【130308】埼玉県企業局が水道関連として請求した5億3400万円のうち約6千万円、下水道局が請求した約4億8千万円のうち約1億3500万円がこれまでに支払われる。それ以外に県が東電に請求した3億円については約204万円しか支払われておらず、知事は2012年度内に東電から回答がなければ、原子力損害賠償紛争解決センターへ提訴の意向。 2013年2月10日 報道 【130210】埼玉県、県営浄水場の浄水発生土や県営下水処理場の焼却灰の放射性物質汚染に伴う保管が、セメント業者の引き取りも敬遠されて増え続ける。一方で飯能市浄化センターでは、焼却せず汚泥のまま処分した結果汚染が低レベルに留まってセメント業者が引き取り、保管汚泥ゼロという現象も。 8月6日 【下水道】国交省まとめ(6日10:00) 管渠・マンホールに被害 久喜市 被害延長/総延長 0.006km/214km 6月13日 報道 【120613】埼玉県蕨市、昨年11月までの水道の放射性物質検査費134万円など、計1,554万円を東電に請求。 5月23日 報道 【120523】関東地方知事会定例会で、放射性物質に汚染された下水道の汚泥焼却灰の処理について、埼玉県の上田知事を特命担当として、国に最終処分場の確保などを求めていくことを決定。 5月21日 報道 【120521】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から20日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 5月14日 報道 【120514】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から13日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 5月12日 報道 【120512】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から11日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 5月7日 【下水道】国交省まとめ(7日10:00) 管渠及びマンホールに被害 久喜市※二次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/214km 被害マンホール 6箇所 4月23日 報道 【120423】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から22日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 4月2日 報道 【120402】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から1日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月26日 報道 【120326】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から25日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月18日 報道 【120312】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から17日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月12日 報道 【120312】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から11日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月11日 報道 【120311】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から10日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月9日 報道 【120309】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から8日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 3月7日 報道 【120307】埼玉県内5カ所の県営下水処理場で保管する、放射性汚泥焼却灰は2月28日現在、計9452トン。放射性物質の値の低下に伴い県外での埋め立て処分が始まったが、処理が追いつかず3カ所の浄水場で保管庫を現在建設中。 3月5日 報道 【120305】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から4日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月26日 報道 【120226】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から25日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月23日 報道 【120223】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から22日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月19日 報道 【120220】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から19日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月12日 報道 【120212】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から11日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 報道 【120206】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から5日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 2月2日 報道 【120202】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から1日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 1月30日 報道 【120130】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から29日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 1月28日 報道 【120128】埼玉県三郷市、市内に避難している東日本大震災の被災者に対し昨年4月から実施している上下水道料金の減免措置を12年度も継続すると発表。 1月23日 報道 【120123】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から22日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 1月17日 報道 【120117】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から16日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 1月9日 報道 【120109】埼玉県内、大久保、庄和、行田、新三郷、吉見の5浄水場から8日に採取した水道水、検査の結果放射性セシウム不検出。 11月1日 報道 【111101】埼玉県、水道水の放射性物質検査について、これまで公園など複数の蛇口から水道水を採取する方法を取っていたが数値が同じだったため、浄水場内で採水する方法に統一。 9月6日 報道 【110906】埼玉県の放射性浄水発生土と放射性下水汚泥焼却灰、受け入れ先がなく施設内保管は、年内が限界の見込み。 8月24日 報道 【110824】埼玉県川口市、中学生らが参加する「きらり川口ジュニア議会」開催。、「原発事故に伴う水道水やプールの安全性」などの質問に、市長や市の担当者らが、真剣な表情で答弁。 7月2日 報道 【110702】埼玉県戸田市、県営荒川水循環センターが保管している放射性物質を含む焼却灰の撤去を求める要望書を、県下水道局に提出。 6月14日 報道 【110614】埼玉県補正予算案提出。水道水の放射性物質を除去のため県内5カ所の浄水場に毎日投入している活性炭購入のため、約6億1098万円を水道用水供給事業会計で計上。 5月30日 【下水道】国交省まとめ(30日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 5月11日 報道 【110511】埼玉県吉川市、避難生活者に水道料金・下水道使用料の全額免除等のサービス。住民登録していなくても可。 4月25日 【下水道】国交省まとめ(25日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 報道 【110425】埼玉県久喜市の液状化により上下水道管が被害を受けた地域、16世帯が個人の責任で復旧工事する敷地内は未着手で下水道が復旧していない。住民からは、市の責任を追及する声も。 4月22日 【下水道】国交省まとめ(22日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 報道 【110422】埼玉県蕨市、市内に避難した被災者か被災者を受け入れた家庭の上下水道料金を、申請から6ヶ月間、基本料金のみに減額。 4月21日 【下水道】国交省まとめ(21日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 報道 【110421】埼玉県川口市の工場に来ていた中国人研修生7人が、原発事故による不安から帰国。県は、大気や水道水などを定期的に検査し、日常生活に支障が出るレベルではないと、冷静な対応を呼びかけ。 4月20日 【下水道】国交省まとめ(20日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月19日 【下水道】国交省まとめ(19日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月18日 【下水道】国交省まとめ(18日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月15日 【下水道】国交省まとめ(15日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月14日 【下水道】国交省まとめ(14日10:00) 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月12日 【下水道】国交省まとめ(12日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月11日 【下水道】国交省まとめ(11日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 2市等(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.006km/367km 被害マンホール 6箇所 4月10日 書き込みから 美里町 少なくとも一部地域で現在も断水中とのこと。 4月9日 報道 【110409】震災の便乗詐欺多発。埼玉県では、水道水の放射能を除去する薬と称するものを売りつける男も。 4月8日 【下水道】国交省まとめ(8日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 4月7日 【下水道】国交省まとめ(7日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 4月6日 【下水道】国交省まとめ(6日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市)※一次調査(マンホール内調査)終了済 報道 【110406】埼玉県草加市水道部、1歳未満の乳児のいる家庭を対象に水道用地下水を、乳児1人当たり4リットルまで無料配布。水道部によると、水道水の放射性物質は問題がないが、市民の不安を解消するために無料配布したとのこと。 4月4日 【下水道】国交省まとめ(4日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市) 31日 【下水道】国交省まとめ(30日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市) 報道 【110331】埼玉県久喜市、市のホームページに当初「全壊・半壊なし」と表記するも、液状化の被害があることが判明しホームページ訂正。上下水道の配管も損傷。 30日 【下水道】国交省まとめ(30日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市) 29日 【下水道】国交省まとめ(29日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 管渠及びマンホールに被害 1県1市(荒川左岸流域(県管理)、久喜市) 28日 【下水道】国交省まとめ(28日9:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 管渠 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 27日 【下水道】国交省まとめ(27日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 管渠 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 26日 【下水道】国交省まとめ(26日8:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 管渠 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 25日 報道 【110325】埼玉県川口市の水道水が一時乳児の基準値を超えたことで、市内のスーパーで2Lペットボトル水1人1本の制限で開店後2時間で売り切れ。市は現状では水道水は安全と判断している。 24日 【下水道】国交省まとめ(24日14:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ポンプ場 吉川市 共保雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 高久雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 東埼玉テクノポリス雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川駅№1雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川駅№2雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川中央雨水ポンプ場 施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 報道 【110324】埼玉県川口市市営新郷浄水場で、乳児の基準値を超えるヨウ素検出。市は乳児の摂取を控えるよう、給水地区(新郷、安行、南平の3地区)の住民に呼びかける。 【110324】埼玉県川口市市営新郷浄水場で、24日に採取した水道水の放射性物質は基準値内。市は飲用の自粛要請などは行わず、町会長らを通じて市民に安全性を呼びかける。 23日 【下水道】国交省まとめ(23日14:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 ポンプ場 吉川市 共保雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 高久雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 東埼玉テクノポリス雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川駅№1雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川駅№2雨水ポンプ場 施設損傷 吉川市 吉川中央雨水ポンプ場 施設損傷 皆野・長瀞上下水道組合 長瀞第1中継ポンプ場 停止 皆野・長瀞上下水道組合 皆野中継ポンプ場 停止 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 22日 【下水道】国交省まとめ(22日14:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 施設損傷 中川流域 中川水循環センター 施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没、マンホール周辺沈下 21日 【下水道】国交省まとめ(21日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設損傷 中川流域 中川水循環センター 水処理施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没 20日 【下水道】国交省まとめ(20日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設損傷 中川流域 中川水循環センター 水処理施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 久喜市 管渠 管渠一部破損 宮代町 管渠 道路陥没 19日 【下水道】国交省まとめ(19日10:00) 処理施設 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設損傷 中川流域 中川水循環センター 水処理施設損傷 管渠 羽生市 管渠 道路陥没 18日 【下水道】国交省まとめ(18日13:00) 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設一部破損(漏水、機械) 荒川右岸流域 新河岸川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 中川流域 中川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 古利根川流域 古利根川水循環センター 焼却炉一部損傷 熊谷市 妻沼水質管理センター 配管の一部損傷 加須市 加須市環境浄化センター 処理場内陥没 17日 【下水道】国交省まとめ(18日13:00) 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設一部破損(漏水、機械) 荒川右岸流域 新河岸川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 中川流域 中川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 古利根川流域 古利根川水循環センター 焼却炉一部損傷 熊谷市 妻沼水質管理センター 配管の一部損傷 加須市 加須市環境浄化センター 処理場内陥没 報道 【110317】埼玉県の水道水が放射性物質に汚染されたという風評が流れる。県は、埼玉県で飲まれる河川水に福島県から流れてるものはなく、直接汚染される可能性はないとしている。 15日 【水道】厚労省まとめ(15日4:30) 復旧済み 鴻巣市、ときがわ町、杉戸町、秩父市、小川町、宮代町、久喜市 14日 【水道】厚労省まとめ(14日14:00)<70戸断水> 埼玉県用水供給事業 漏水多数、行田浄水場取水停止 → 再開 久喜市 断水150戸 → 断水70戸(復旧80戸)(応急給水中) 一部断水 宮代町 復旧済み 鴻巣市、ときがわ町、杉戸町、秩父市、小川町 【下水道】国交省まとめ(14日12:00) 荒川左岸流域 荒川水循環センター 水処理施設一部破損(漏水、機械) 荒川左岸流域 新河岸川水循環センター 水処理施設一部破損(機械) 古利根川流域 古利根川水循環センター 焼却炉一部損傷 熊谷市 妻沼水質管理センター 配管の一部損傷 加須市 加須市環境浄化センター 処理場内陥没 【水道】内閣府HP(14日) 断水:久喜市、宮代町(70戸) 12日 【水道】厚労省まとめ(12日24:00)<70戸断水> 埼玉県用水供給事業 漏水多数、行田浄水場取水停止 → 再開 久喜市 断水150戸 → 断水70戸(復旧80戸) 一部断水 宮代町 復旧済み 鴻巣市、ときがわ町、杉戸町、秩父市、小川町 【水道】断水状況 埼玉県ホームページ 地震情報(3月12日午後4時00分現在) [ 危機・災害情報 ] (3月12日15:00) 小川町 @内閣府HP(12日) 久喜市 70世帯 @埼玉県危機管理・災害情報(12日) 秩父市 100世帯 @埼玉県危機管理・災害情報(12日) 【水道】匿名希望様による連絡 埼玉県企業局 行田浄水場が正常復帰。 さいたま市水道局 栃木県那須町へ応急給水職員6人を派遣。(給水車2台・緊急車1台08 30出発) 応急給水用地下式貯水タンク(ステンレスクラッド鋼板製100m3)の浮上を確認 11日 【水道】匿名希望様による連絡 埼玉県企業局 行田浄水場が停電のため停止。 さいたま市水道局(匿名希望様) 軽微な漏水以外に甚大な事故は未確認。日水協関東支部長である横浜市から、栃木県那須町・茨城県稲敷市・茨城県水戸市への応急給水の要請。 報道 【110312】埼玉県宮代町では震度6弱を観測、断水世帯が発生。県営水道の行田浄水場で水の供給が停止。埼玉県春日部市の20カ所以上で水道管損壊。 トップページへ
https://w.atwiki.jp/pingpongpang/pages/36.html
テーマ 北上川浄水場における水道水の異臭味対策 職場名 上水道課(北上川浄水場) 実施内容と成果
https://w.atwiki.jp/antinuclearpower/pages/22.html
汚染情報 汚染されたと発表されたものを掲載。 半減期などで計測値が減ったものは除く(ご自分で確認ください) 水 水道水、地下水、雨水 東京都 東京都葛飾区の金町浄水場の水道水から23日に、乳児向け飲用基準の約2倍に当たる放射性ヨウ素131が検出された問題で、 都は29日、供給先として発表していなかった八王子市の一部にも送水されていた事実を明らかにした。 都職員が対象の約4000世帯を直接訪問して謝罪する。 都によると、水道水の経由地である多摩市の給水場が工事中であるため、 金町浄水場からの水道水が八王子市に供給されることはないと誤って判断したという。 . 時事通信 3月29日(火)23時7分配信 放射性ヨウ素、八王子にも=水道水供給で誤発表―東京都 これって謝って済む問題だろうか? 千葉県 千葉県と複数の自治体で構成する北千葉広域水道企業団は29日、江戸川を水源とする北千葉浄水場(流山市)で 22日に採取した水から一般向けの国の暫定規制値(1キログラムあたり300ベクレル)を超える336ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。 北千葉浄水場から直接送水しているのは野田市、柏市、流山市、我孫子市、八千代市、松戸市、習志野市。県営水道を通じ、 鎌ケ谷市、船橋市、白井市にも送っている。 同企業団によると、22日の水は現在の水道管にほとんど残っていないが、 長期間水道を使っていなければ「バケツ1~2杯の水を捨ててから使って」と呼びかけている これも既に手遅れ。 半減期を考えると、22日から29日にかけて次第に減ってきているから、336ベクレルより高い放射性ヨウ素が22日の水に含まれていたと推定される。
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/2445.html
水質浄化装置 商品ページ 名称:水質浄化装置 要点:木炭と炭素繊維、付着した細菌類による水質浄化、安価で手間いらず 周辺環境:澄んだ河川 評価値:なし 特殊: *水質浄化装置のカテゴリは個人所有アイテム *水質浄化装置の効果。設置した地点の水質をゆっくりと浄化する →次のアイドレス:鮭の遡上(イベント) コメント 水質を浄化しちゃう装置。40マイル 似たような施設として浄水場がある。こっちは ※100マイル(または70億) 設置から3ターンかけて1国の水を浄化することができる。 ※300マイル(100億) *浄水場の特殊効果1 =*浄水場の特殊効果1設置すると1国の水を浄化することができる。 がある。これだけを見ると水質浄化装置が優秀そうだが、こっちは設置した地点。特定の施設とか個人保有施設といったところ。 まぁ、両方それぞれの派生もあるのでどっちが優秀とか便利とかは一概には言えないモノだけどね。その時、状況、資産等で使いこなしたいものである。(これはもう買えないけど)
https://w.atwiki.jp/5931/pages/362.html
【浦】系統に戻る. 浦13 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 浦和駅西口 大戸 千貫樋 1965年3月1日変更 浦和営業所 (2) 浦和駅西口 大戸 大久保農協 1965年3月1日変更 1986年12月10日変更 大久保農協発着へ変更 (3-1) 浦和駅西口 市民会館入口・常盤四丁目・南元宿・道場・下大久保・浦和北高校(桜区役所非経由) 大久保浄水場 1986年12月10日変更 2000年10月16日変更 大久保浄水場発着へ変更 (3-2) 2000年10月16日変更 現在運行中 西浦和営業所 西浦和へ移管 (3-3) 市民会館入口→常盤四丁目→南元宿→道場→下大久保→浦和北高校(桜区役所非経由) 2003年4月1日新設 2020年4月14日より運休中 深夜バス、土曜・休日運休 浦13-2 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1-1) 浦和駅西口 市民会館入口・常盤四丁目・南元宿・道場・下大久保・浦和北高校・大久保浄水場(桜区役所非経由) 荒川総合運動公園 1992年9月16日新設 2000年10月16日変更 浦和営業所 (1-2) 2000年10月16日変更 2003年6月1日廃止 西浦和営業所 西浦和へ移管 (2) 浦和駅西口 市民会館入口→常盤四丁目→南元宿→道場(桜区役所非経由) 下大久保 2011年3月16日新設 2020年4月14日より運休中 深夜バス、土曜・休日運休 浦13-3 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 浦和駅西口 市民会館入口・市役所前・南元宿・道場・下大久保・浦和北高校(桜区役所非経由) 大久保浄水場 1996年10月16日新設 2000年10月16日変更 浦和営業所 (2) 浦和駅西口 市民会館入口・市役所前・南元宿・道場・桜区役所・下大久保・浦和北高校 大久保浄水場 2000年10月16日変更 2003年4月1日廃止 西浦和営業所 西浦和へ移管桜区役所経由へ経路変更 浦桜13 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 浦和駅西口 市民会館入口・常盤四丁目・南元宿・道場・桜区役所・下大久保・浦和北高校 大久保浄水場 2003年4月1日新設 2014年3月16日廃止 西浦和営業所 浦桜13-2 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 浦和駅西口 市民会館入口・常盤四丁目・南元宿・道場・桜区役所・下大久保・浦和北高校・大久保浄水場 荒川総合運動公園 2003年4月1日新設 2008年4月1日廃止 西浦和営業所 平日・土曜運休 浦桜13-3 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 浦和駅西口 市民会館入口・市役所前・道場・桜区役所・下大久保・浦和北高校 大久保浄水場 2003年4月1日新設 現在運行中 西浦和営業所 路線解説 浦和駅西口と大久保地区を結ぶ路線で、以前から浦12(1)(浦和駅西口-市民会館入口-常盤四丁目-南元宿-道場)と共に浦和営業所の主力路線として運行を続けており、終日に渡って混雑している。そのため路線自体の歴史も古く、終戦直後には浦和から土合村という村への足として運行していたようだ。現在の路線の終点でもある大久保は「大久保村」として存在していたが、大久保への延伸は1955年以降で、当時の要覧には「千貫樋(せんがんぴ)」が終点として示されており、これが初代である。千貫樋とは、鴨川が荒川に流れ込む地点に設けられた、洪水の際に荒川から鴨川への逆流を防止するための水門のことで、1904年(明治37年)に当時の組合が県税の補助と県の技術指導を得て北足立郡大久保村大字五関に建設し、2018年(平成30年)9月に土木学会選奨土木遺産に認定された。その後、1965年には大久保農協(現・大久保支所付近)まで延伸された時点でほぼ現在の形になるが、路線はさらに先の大久保浄水場まで、そして1992年9月16日に荒川総合運動公園まで達するなど、浦和駅西口発着路線の主力路線の地位へ一気に駆け上がった。 路線の姿が大きく変わるのは2000年10月16日の浦和営業所閉鎖・西浦和営業所への移管からである。さいたま市の誕生・政令指定都市化によって浦和駅西側が「桜区」となり、桜区役所が開設されると路線の大半が桜区役所経由へ変更、同時に系統番号には桜区役所を経由することを示すために「桜」が追加された。日中は大半の便が桜区役所を経由するように変更されたが、2010年2月8日のダイヤ改正では浦和駅西口-六間道路間の経路が市役所経由となり、浦和駅からさいたま市役所・桜区役所の2つの「役所」を経由するように変更された。従来の本線だった常盤四丁目付近は日中の運行が取り止められた。唯一経由していた浦桜13も2014年3月に市役所経由の浦桜13-3へ統合廃止され、日中の浦和駅発は浦12-2(浦和駅西口-市民会館入口-市役所-南元宿-道場-桜区役所)と浦桜13-3が交互に運行される。親系統が消滅しても枝番は残ったまま、というのが国際興業らしい。 運行経路概略表 系統番号 主要停留所 備考 浦和駅西口 市民会館入口 市役所前 常盤四丁目 南元宿 道場 桜区役所 下大久保 浦和北高校 大久保浄水場 荒川総合運動公園 浦12 〇 〇 = 〇 〇 〇 〇 浦12-2 〇 〇 〇 = 〇 〇 〇 浦13 〇 〇 = 〇 〇 〇 = 〇 〇 〇 浦13(深夜) 〇 〇 → 〇 〇 〇 → 〇 〇 〇 深夜バス、土曜・休日運休 浦13-2(初代) 〇 〇 = 〇 〇 〇 = 〇 〇 〇 〇 2003年6月1日廃止 浦13-2(二代) 〇 〇 → 〇 〇 〇 → 〇 深夜バス、土曜・休日運休 浦13-3(初代) 〇 〇 〇 = 〇 〇 = 〇 〇 〇 2000年10月16日変更 浦13-3(二代) 〇 〇 〇 = 〇 〇 〇 〇 〇 〇 2003年4月1日廃止 浦桜13 〇 〇 = 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 2014年3月16日廃止 浦桜13-2 〇 〇 = 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 平日・土曜運休2008年4月1日廃止 浦桜13-3 〇 〇 〇 = 〇 〇 〇 〇 〇 〇